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JOEの記事一覧 – オノズカラシカル https://onzk.jp オノズカラシカルは伊東の『ヒト・モノ・コト』をお届けするローカルウェブマガジン Thu, 02 Feb 2023 04:09:37 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=4.9.25 和のある暮らし in 古民家割烹 ひよけ家 https://onzk.jp/koto/wanoarukurashi/ https://onzk.jp/koto/wanoarukurashi/#respond Tue, 15 Oct 2019 17:00:35 +0000 https://onzk.jp/?p=625 2019年6月16日に宇佐美で行われた、和のある暮らし in 古民家割烹 ひよけ家に遊びに行って来ました。
とても素晴らしい空間で、いつもお世話になってる人の、ある意味の別の顔を見ることが出来ました。皆さん素敵過ぎる。

今回は写真ではなく映像でお届け。

映像に出来ませんでしたが、他にも花生けや、雑貨屋さんなど、どれも素敵でした。

次回開催「和のある暮らし 2019秋」も決定しているので告知を。

2019年11月4日月曜日 10:00〜17:00
伊東温泉「東海館」
〒414-0022 静岡県 伊東市静岡県伊東市東松原町12−10

詳しくは下記のFBのイベントページを御覧ください。
和のある暮らし 2019秋

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うずわ定食と海鮮みぞれ丼。伊東駅近く伊豆鮮魚商まるたか。ローカルフィッシュを食べれる食堂・居酒屋 https://onzk.jp/mono/marutaka/ https://onzk.jp/mono/marutaka/#respond Fri, 07 Jun 2019 16:18:40 +0000 https://onzk.jp/?p=575 この記事は私のブログからの寄稿記事となります。
執筆時期は2016年9月ですが、今でもまるたかさんは元気に営業中なので、ぜひ参考にご覧ください。

またこれから、オノズカラシカルでも飲食店情報を掲載していきます。
伊東の食べ物として「イトウノモノカタリ」カテゴリーに入れていきます。

それでは本文をお楽しみください。

当日はお昼過ぎから出かけました。東京からは約二時間。伊東に行くには熱海から伊豆急行に乗り換える。今では東京から熱海でも東京上野ライン直通を使えば一本でいけるので便利です。数時間に一本位は伊東行きの東京上野ライン直通もあるのでそれに乗れればもっと利便性はよくなる。

伊東についたのは5時前。拠点となる家に行く前に駅前の商店街付近でご飯を食べようということになりました。
駅前にはいくつかの通りがあり、そこにはたくさんの有名店が並んでいます。以前にも行ったことがある、「海女屋」か「飯や笑」に行こうと考えていたのですが、当日は休日だったのか時間が遅かったのか閉店してました。
他にも商店街を歩いてみたのですが、閉まっている所が多く、一度駅の方に戻っていきました。

伊豆鮮魚商まるたか

そこで見つけたのが今回紹介する「伊豆鮮魚商まるたか」です。
まるたかは駅から湯の花通りに入ってすぐの所にあります。伊東で有名な美味しいパン屋さんの江戸屋の目の前にあります。ちなみにこの江戸屋さんは8月20日(記憶が曖昧ですが)に閉店しまうみたいです。

【2017年0101 追記↓】
江戸屋さんは閉店してしまったのですが、その一ヶ月後よりさざんかという名前でパン屋さんがオープン。スタッフなどは江戸屋と同じで名前を変更してパン屋さんを営業してます。

【2017年0101 追記↑】
話を戻して、まるたかの店構えはこんな感じです。楽味家まるげん、七輪炙り焼酒房 炭家 くろべえというお店の姉妹店のようです。そのお店も伊東魚市場仲買人の直営店ということで美味しさの期待も高まります。

伊東といえば金目の煮付けや干物などが有名ですが、こちらのお店では地元の美味しい魚はもちろん。マイナーな魚を食べることが出来るお店。ローカルフィッシュをスターにしたい!というのが1つのコンセプト。

「釣人の嫌われもの」「ただのサバです」メニューの書き方やイラストがおもしろいお店です。店内にもこのようなおもしろメニュー書きがたくさんありました。
ん?「あおとー入り?」

とりあえず定食を注文

店に入ると店員さんたちが元気よく出迎えてくれました。奥の席に座りとりあえず一息。さっそくメニューを見て何を食べようか物色。
昼は定食屋、夜は居酒屋として経営しているようですが、夜でもしっかりと定食もあります。美味しそうなつまみも沢山あったのですが、今回はご飯を食べにきたということで、海鮮みぞれ丼とうずわ定食を注文。

定食を注文すると下の写真のような食べ方のパンフレットを店員さんが持ってきてくれました。一番右の伊東ローカルMAPはこの店の経営元が運営するローカル魚食振興会が発行している地図。伊東をおもしろおかしく紹介してくれてます。

このように各定食に対しての食べ方が説明されてます。ゆるいイラストやコメントで楽しい気分で料理を待つことが出来ました。

とりあえずお通し。なんの魚か忘れてしまったのですが、ここも抜かり無く美味しかったです。

海鮮みぞれ丼

これは海鮮みぞれ丼用のタレです。先ほどの説明に書いてあったように、卵の黄身とわさびを混ぜてペースト状にして醤油はお好みの量で。

タレを混ぜていると運ばれてきたのがこちら。海鮮がタワーになってます。彩りも綺麗ですね。海鮮みぞれ丼にはうずわ出汁のお茶漬けもついてます。

タワーを崩すしても彩り鮮やかで綺麗です。ここに先ほど混ぜた卵のタレをかけて食べます。海鮮のほかにきゅうりやゆずなども入っているのでさっぱりとした味わい。

とりあえずいっぱい飲もうと思って、しぞーかハイを頼みました。いわゆるお茶割りです。静岡といえばお茶ということもありますし、ここ数年はお茶割りばっかり飲んでます。

全て食べ終わったら新しいご飯と隣に写ってるのは具材(地魚のごま漬け刺し身)とうずわ出汁を入れて召し上がれ。

うずわ定食

こちらがうずわ定食です。こちらの定食の食べ方は三通りあります。

  • 普通にうずわとご飯を別々に食す
  • >うずわをご飯に乗せて丼で食す
  • 出汁をかけてお茶漬けで食す

うずわ自体の味は結構けっこう濃い味です。カツオにも近い味に感じました。青唐辛子入りの醤油につけて食べます。ご飯との相性は間違いなかったです。

ところでうずわとは?

うずわとは先ほども書いたキング オブ ローカルフィッシュのような存在で、まるたかでも一押しのマイナー魚です。うずわという名前は地方による名前?のようで、正式名称はソウダカツオ。捨てる所がないほどに魚全てを食べられるとの話。それでもあまり流通しないのは傷みが早いので捕れる所以外ではあまりお目にかかれないとのこと。

ソウダガツオ(宗太鰹)は、スズキ目・サバ科・ソウダガツオ属 Auxis に属するヒラソウダとマルソウダの混称である。これらはそれぞれヒラソウダガツオ、マルソウダガツオ と呼ばれることがある[1]。全世界の熱帯・亜熱帯海域に広く分布する肉食魚で、食用に漁獲される 引用元: ソウダガツオ – Wikipedia.

その他

定食の他には魚のハンバーグを注文してみました。言われなければ魚とは分からない感じです。かなりのボリュームで、定食と合わせてお腹もパンパン。

各テーブルには玄米茶のポットがおいてあります。香ばしい味がして美味しかったです。

ローカルフィッシュを食べるなら

まるたかでは定食の他にしぞーかおでんも人気のようです。地元の人?はほとんどそちらのメニューを頼んでました。レジの横におでんが置いてあってセルフで取ってくるスタイルのようです。とりあえず魚と考えてたので今回はおでんは食べませんでしたが、次は食べてみたいと思ってます。

こんな感じのまるたかです。美味しく楽しく食べたい!ローカルフィッシュを食べてみたいという方におすすめです。今回は伊東と言えば定番のようなメニューは頼みませんでしたが、海鮮みぞれも美味しかったので、魚料理は他のメニューでも美味しいと思います。居酒屋として23時と夜遅くまで営業しています。
他のお店が閉まってしまって食べものに困っている時にも便利です。

以上、最後までお読みいただきありがとうございます。感謝

メディア掲載

ナースときどき女子さんに掲載されました。
ナースの人はもちろん、素敵なお店が沢山紹介されているので読んでみてください。
看護師さんにおすすめしたい全国ランチ特集

きらッコノートさんに掲載されました。
美味しそうな海鮮料理の紹介記事がたくさん掲載されています。ぜひご覧ください。
活きのいい海鮮に舌鼓♪美食な介護士さんに教えたい海の幸グルメ特集!

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第12回サンデーキネマーケット!に行ってきました! https://onzk.jp/koto/12th-sunday-kinemarket/ https://onzk.jp/koto/12th-sunday-kinemarket/#respond Mon, 26 Nov 2018 06:34:04 +0000 https://onzk.jp/?p=492 どうもJOEです!

2018年11月25日に第12回サンデーキネマーケット!が開催されたので行ってきました!

サンデーキネマーケットは伊東駅から湯の花通りを抜けた所にある、スカイドームキネマ通り商店街で年に数回開催されているイベントです。
2018年は5回開催(うち1回は夜に行われたサマーナイトフェスティバル)

このイベントは、キネマ通り商店街の店舗とこの日のために出店するブースを含めて約70店舗に及ぶお店が商店街にズラリと並びます。
食べ物はもちろん、ハンドメイド雑貨や洋服、マッサージなどもあります。他にも子どもたちが出店するブースや、子供が職業体験をする「気鋭ッザニア」というブースもありました。

私たちもお客さんとして毎回のように参加させていただいていますが、お馴染みのブースもあれば、初出店のお店もあるようなので、新しい発見があり楽しませてくれます。そんなこんなで、回を重ねるごとに訪れている人が増えているような。今回もとても活気のあるイベントになっていました!

当日は毎週土日に行われている伊東の朝市に出かけ、その後サンデーキネマーケットへ向かいました。

第12回サンデーキネマーケット!

入り口で看板を撮影し終えるとツマがいない…と思ったら「山六ひもの店」のブースで、まあじの干物をお買い上げ。サービス品でキズや形は崩れたりしているものもありますが、300円(1袋4〜6枚入り)でゲット。お買い得でした。

その先には、ご近所の「甘青堂」さんのブースがあり、パンがずらりと並んでいました。中には売り切れに近い商品も。
普段ケーキ屋さんの甘青堂さんですが、毎週金曜日には焼きたてパンを販売しています。

「(有)田中屋製麺所」の焼きそばはいつも行列ができてます。サイズは細マッチョ麺’s三兄弟!として長男、次男、三男と大きさがあるのですが、かなりのボリューム!麺が細めなので結構食べれちゃいます!末っ子はお子様限定。毎回というほど買っているのですが次男を二人で一つ食べています。

初出店となっていた「おこたま本舗」さんにもすごい行列ができてました。富士のふもとのグルメコンテスト金賞を受賞しているのだとか。食べてみたかったのですがお腹いっぱいになり買うのを忘れてしまいました^^;

当日食べたもの

今回私たちが食べたのは、「crazypig」さんのお好み焼き。
それと「静岡おでん おがわ」さんのおでん。こちらは黒おでんに魚粉をかけて食べます。色ほどに濃い味ではなく美味しかったです。一番のお気に入りは牛すじ。

その日の夕飯は、早速「山六ひもの店」のアジを焼いて食べました!結構あっさり目?ですが味は美味しいです。私は東京でもアジを食べたりしていましたが、伊東のアジは本当に美味しい!アジフライも!アジの美味しさを知ったのは、私的ではありますが伊東に来て驚いたことの五本の指に入ります(他にない訳ではなくそれ位衝撃でした)アジ最高!

サンデーキネマーケット楽しかったですし、今回は最近知り合った方々との再会などもあり楽しさ倍増!いつもSNSで見ていたスペシャルなワンちゃんたちとも出会えました(^^)
第12回サンデーキネマーケット!伊東の人も、観光の人もたくさんの人が来ていて本当大盛況!
次回の開催は2019年2月17日(日)10時〜16時と発表がありました。次回も楽しみにしています。
またなにか分かり次第こちらやSNSでも情報発信して行きます。

キネマ通り商店街さんの情報は下記のFBページから確認できます。
キネマ通り商店街

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あるロゴのお話。 https://onzk.jp/mono/logo/ https://onzk.jp/mono/logo/#respond Tue, 13 Nov 2018 09:23:53 +0000 https://onzk.jp/?p=344 今日は初めて伊東の「モノ」について書いていこうと思います。
記念すべき第一回は、オノズカラシカルのロゴのお話です。自分事ですみません(笑)

「モノ」についてはまだ考えてるところもあるので。それならまずは書いてみようじゃないか!となり、一応伊東の家で作ったロゴというITO CITY MADE「モノ」ということで、自分事ではありますが綴っていきます。

まずはオノズカラシカルのロゴになりますが、これは何をモチーフにしたものか分かりますか?
「船」「海に浮かぶ月」「なんとなく不思議な文様」「タコさん?」そんな答えもありましたが、ある意味全部正解!という、なんとも曖昧な答えになります。

とりあえず正式な回答はまた後ほどということで、このロゴにまつわるお話を進めさせていきます。

オノズカラシカルのシンボルマークは当初作る予定ではありませんでした。

ロゴにはロゴタイプとシンボルマークというものがあって、テキストの部分がロゴタイプになります。イラストの部分がシンボルマークです。これを合わせたモノがロゴとか、このような呼称があり、昔は必ずと言っていいほどセットで作られたりしていましたが、現在はロゴタイプだけ、もしくはかなりシンプルなカタチのシンボルとロゴタイプという流れがあります。

先程も書いたようにオノズカラシカルでは当初はシンボルマークは作らずに、ロゴタイプのみにしよかと思っていました。

それは世の中の流れに乗るというよりも、シンボルマークは得意ではないからです(笑)

私はWEBデザインの仕事をしていて、今までに何度かシンボルマークを作ってと頼まれたことがあります。頼まれたので作り、喜んでもらえるのですが、どうしても自分では納得いくものが出来ないのです。だからあまり得意ではないと自分では思っています。

という理由があり、オノズカラシカルのシンボルマークも当初は作らない予定だったんです。
他にも、まだこのサイトを作ろうと思いはじめたころに、サイト名が横文字で格好いい感じだったんです。だからもうそのままロゴタイプだけで良かったみたいな感じだったんですね。

でもなんかいろいろと考えていると、オノズカラシカルが一番しっくりとなってサイト名を変えて、それで構成を考えていたら、シンボルマーク作りたい!となってしまったという。自分を苦しめるのが好きなのか?となんとも理解しがたいのですが、勢いで作ることになりました。

というわけで、まずは私が最初に「THE 伊東」とイメージを持った、大室山をモチーフにしたロゴを作りました。クラフトチックないい感じの雰囲気のロゴで、妻も良いと言ってくれたのですが、どこかお茶屋さんのような感じで納得いきませんでした。(うちのサイトはお茶屋さんじゃないという意味で)
それで、このサイトのコンセプトが伊東のいろんなモノを詰め込むハコ!というのがあって、ハコのロゴも作りました。

これで一度はFacebookにロゴ出来ました!と発表はしたのですが、やはり納得いかずにモヤモヤとしていて、でも他の作業もあるし、ロゴを褒めてくれた人もいるし、とりあえず決定にしようと!と自分の心の中でも決めていたんです。

ですが!

やはり納得がいかない。なんとなくこのサイトのロゴは伊東に関係したものを取り入れたくて、ハコの中にも大室山のシルエットを入れてみたりしていたのですが、その思考をいっかい捨てようとなって、ハコを思いっきりビリビリに破って崩してみたんです(イメージ)

それで、一応ロゴを作る時の基本とかバランスとかもあるわけなんですけど、そういうものもその時に一緒に破られてしまったみたいで。

そしたら今回のロゴが頭の中に出てきたんです!もうこの辺くらいの時は作業も詰め込んでいたのでかなり頭の中がファンタジー(普段からという噂も)

そこからざっと手書きして、イラストレーターでデータ化したら、もうほとんで出来上がっていて、あとはバランスを整えて完成の運びとなりました。

こうしてロゴが出来上がったわけなのですが、最初の問いに戻って、このロゴは何をモチーフにしたものか分かりますか?の正式な回答です。

これは「自然」という文字がモチーフになっています。

何度か説明していますがオノズカラシカルは「自ずから然る」と書いて、自然という意味なんです。この自然という言葉をモチーフにしたわけです。

「自」の方はかなり崩してしまいましたが、「ONZ」と掛けて書いてあります。「然」の右上の犬は「K」と掛けて。このサイトのURLでもある「ONZK」とも読める。

なぜ、「自」が下がっているのかというと、一つ一つの文字は文字間を保っていて、単語や文章として認識できるようになっているのですが、そのバランス(重力)が崩れた時、下に落ちていきます。その時に「然」は、こっちに来るな!と跳ね除けることもできるわけです。
ですがそうせずに、自分達のスペースを空けてまで「自」を受け入れてあげています。

これはちょうど自分達と伊東と同じで、私たちがどこの誰かも分からないのに受け入れてくれた伊東の人たち。そんなイメージをかけ合わせて作ったモノです。

っという感じで「自然」が一応正式な正解となるわけですが、「船」「海に浮かぶ月」「なんとなく不思議な文様」「タコさん」もある意味正解と書いたのは、その人にどんな風に見えたか。その全てが正解で良いんです。

シンボルマークというのは本来、そのマークを見れば何か?とか、何をしている所なのか?とかを分かるように作ります。厳しく言えば伝わらなければロゴマークとしては失敗と言われてもおかしくはありません。

それじゃオノズカラシカルのロゴマークは失敗なのか?そう見る人もいるかもしれませんが、目に見たものを、その人がなんと思おうが自由だと思うのです。これは伝えるのを放棄したわけではなくて、「オノズカラシカル」というイメージをしたものなのです。正解はその人しか持ち合わせていなくて、その人からしか出てこない。だから何に見えても正解なんです。

っと、たたずむダダイズムのような訳のわからないことを書きましたが、これは私が今まで初めて納得のいったロゴマークなので、今後共可愛がっていただけると幸いです。

以上、オノズカラシカルのロゴのお話でした。

最後までお読みいただきありがとうございます。

このように自分の「モノ」についての想いなどを書きたいな!という方は「お問い合わせ」までご連絡を!オノズカラシカル一同、楽しみにお待ちしております!

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「天下の奇祭」伊東温泉尻つみ祭り2018レポ https://onzk.jp/eventrepo/siritsumi2018/ https://onzk.jp/eventrepo/siritsumi2018/#respond Mon, 12 Nov 2018 04:13:39 +0000 https://onzk.jp/?p=307 伊東市内にはいくつかのお祭りがありますが、2018年11日10日(オノズカラシカルオープン日と同じ)の夜に、音無神社にて「尻つみ祭りが」行われました。
伊東温泉の尻つみ祭りは「天下の奇祭」として名を知られているとか。
伊東の音無神社は豊玉姫命(とよたまひめのみこと)」が祀られていて、御祭神のお産が軽かったことから「安産の神」「出産の神」「縁結びの神」として信仰されています。敷地内には樹齢1000年余りのとても立派なタブの大木があり、子供を宿した女性のような木も存在しています。
他にも音無神社では、源頼朝(みなもと の よりとも)と八重姫(やえひめ)と密会を重ねていた場所としても語り継がれている場所です。
※八重姫は伊東祐親(いとうすけちか)の三女。伊東祐親は伊豆国伊東(現・静岡県伊東市)の豪族。
尻つみと聞くと、お尻をつままれる?と思う人もいるかもしれませんが、実際には【尻相撲をするお祭り】です。
公式の資料によると、このお祭りの原型は昭和23年に遡り、当時は仮想コンクールやダンスパーティをしていたのが始まり。昭和50年より尻相撲が行われるようになりました。
※神事は1640年から続いているそうです。
会場となる夜の神社に地元の人や観光客の人たちが集まり、配給されるおしるこやにごり酒を飲み体を温めながら開始を待っています。
まずは伊東囃子保存会による奉納太鼓演奏。
尻相撲の説明のために伊東競輪場から生まれたゆるキャラの「みかりん」も登場。行事の方は24時間テレビにも出演されていたとか。
尻相撲は子供の部、大人個人戦、大人団体戦(4人編成)と分かれて行われます(全て男女混合)そしてなんとこのお祭り、賞金も出ます!(子供の部は商品)
土俵の上に二人が上がり音楽がなり始めたら踊ります。そして、進行の方の合図に合わせて、お尻をドンっ!尻相撲は白熱の試合と笑いに包まれて展開されていきました。
このお祭りのために東京から団体戦に出場しに来た方々や、外国人観光客の飛び入り親子対決も。
子供、大人、団体戦、全て昨年のディフェンディングチャンピオンが連覇。平成最後の横綱として君臨していました。
今回初めて観戦しましたが、「天下の奇祭」は名ばかりではありませんでした。来年の尻相撲が見れるのが今から楽しみです。
今年は終わってしまいましたが、毎年11日10日に伊東温泉尻つみ祭りが行われています。尻相撲に自信のある方や興味がある方も、2019年はぜひ参加してみてはいかがでしょうか?
音無神社
音無神社
所在地: 〒414-0032 静岡県伊東市音無町1−13 (Mapで見る)

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一体何なの!?オノズカラシカルサイト説明をします。 https://onzk.jp/onz/siteinfo/ Fri, 09 Nov 2018 15:50:48 +0000 https://onzk.jp/?p=240 オノズカラシカルはなにをするのかなんとなく分かってきましたでしょうか。

前回の記事を読んでない方は、下のリンク記事を読んでくださいね。

オノズカラシカルとは?を説明してます。

今はまだ情報が少なかったり、出来てない部分もあったりしているので、実際にこのサイトでは、どんなことが発信されていくの?という部分を説明していきます。

オノズカラシカルではメインコンテンツとして、伊東の「ヒト コト モノ」の発信をしていきます。

イトウノ「ヒト」カタリ

まず「ヒト」ですがこちらは、伊東で元気に楽しく過ごしているヒトにインタビューをしていきます。仕事を楽しんでるヒト、趣味を楽しんでるヒト、他にもさまざまな伊東の元気なヒトを紹介していきます。実際インタビューを行い、現在記事を制作中なので枠はまだ出していませんが、掲載完了次第、枠が出現してきます。どうぞお楽しみに。

イトウノ「コト」カタリ

次に「コト」ですが、こちらは伊東で行われてるイベント、伊東のヒトが関わってるイベント(伊東以外でも可)ブログ内で、私たち自身が参加したイベントレポートや楽しそうなイベントを記事として取り上げていきます。
もしも、イベントレポとかやってみたいという方、イベント主催者の方でイベントを記事にしたいという方がいらっしゃいましたら、お問い合わせまでご連絡ください。

また、将来的な予定になりますが、伊東市内(近隣地域)で行われるイベントを掲載していきたいと思っています。そのための枠は今の所表示されていませんが、用意はしてあります。
イベントは現在過去未来と見れます(過去のイベントはトップページからは入れません)エリアや年月で絞り込むこともできるようになっています。

伊東ではたくさんのイベントが行われてると思うのですが、大きいイベントだとまとめてポスターとかになっていても、小さいイベントまでは乗っていません。年間行事ではないのでまとめられないのは仕方ありませんが、せっかくイベントがたくさんあるなら一つにまとめたい!イベントがたくさん行われているのを知ってほしい!ということで、イベント紹介ページを用意しました。イベントと銘打ってますが、朝市やお店の特別営業情報、期間限定ショップなどの情報も掲載して行く予定です。

イベント募集を開始する際はまた、このサイトやSNSやで発表をしていきますので、お見知りおきください。

イトウノ「モノ」カタリ

最後に「モノ」ですが、これは伊東で作られたモノ、伊東のヒトが作ってるモノ、伊東で買えるモノを発信していきます。
基本的にはブログ形式で書いていきます。商店や作り手さんの方など、発表したいものなど(商品、ハンドメイドやリメイク、絵画、写真)ありましたらお問い合わせよりご連絡ください!こちらからお声を掛けさせていただくこともあります。

マダマダコレカラ

サイトの完成度も40%くらいです。ここからさらに機能やデザインが増していきます。
進行はゆっくりになってしまうかもしれませんが、オノズカラシカルとしてカタチを作り上げていきますので、お楽しみに!

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オノズカラシカル、ハジマリマシタ! https://onzk.jp/onz/open/ https://onzk.jp/onz/open/#respond Fri, 09 Nov 2018 15:11:20 +0000 https://onzk.jp/?p=228 11月10日、良い伊東の日である本日、オノズカラシカルのサイトがいよいよオープンしました。

今日を無事に迎えられたのはみなさまのおかげです。ありがとうございます!

まだサイトもなにもない状態から協力してくれた方や、今度ぜひと言ってくれた方、楽しく迎え入れてくれた方々、そういった人たちの存在があってオノズカラシカルをオープンさせることができました!

こんな風に書くと、どっかから引っ張ってきた定形挨拶文みたいですが、本当に心から思ってることで、感謝は私たちが日頃から大切にしてる気持ちでもあります。

オノズカラシカルとは

オノズカラシカルは、2017年8月に東京から伊東に引っ越してきた私たち夫婦二人で立ち上げました。

まずは身近なところからになりますが、伊東で楽しく過ごすヒト、素敵なモノ、コトをオノズカラシカルをとおして発信していく予定です!

予定というのはまだそこまで中身を煮詰めているわけではありません。今二人ができることは何か。その答えがこのカタチであって、それならまずサイトを立ち上げてみよう。そんなゆる~い感じで始まりました。あとは流れに身を任せてみようじゃないか。ある意味でオノズカラシカルを体現している感じです。

オノズカラシカルというのは「自ずから然る」と書きます。意味は自然です。

この自然というのは大自然のような意味合いではなく、人為的ではなく自然と在る様。ちょうど、人の手をかけなくても、自然と咲く花。こういった意味合いの自然です。

これも私たち夫婦が、大切にしている言葉であり、想いでもあります。

東京から伊東に来たのも、東京の生活に疲れたとか、伊東に住みたいという感じではありませんでした。

住んでいた所が建て替えになり、どこに住もうかと考えていたら、伊東に妻の両親の実家があって、職業柄東京にいなくてもできる仕事をお互いにしていたり、ちょうど伊東に遊びに来た時におもしろい人と出会ったり、「東京にいなくてはいけない」という理由はどこにもなくなり、伊東に棲み着いた感じでした。

こんな風に何かを決めたわけではなく、自然と伊東に流れついたわけです。

東京にはなくて伊東にあるもの

伊東に来た当初は、知らない土地を回るのがとても楽しく毎日出歩いていました。海や山があって、川もあるし温泉もある。いわゆる温泉街かと思いきやオシャレなお店もあったり。特に私(JOE)は生まれも育ちも東京(端の方)です。だから見るものが全て新鮮に写りました。

新鮮だから楽しく見えてるんじゃないのかと思う所も最初はありました。そのうち慣れていってしまえば普通になるんじゃないか。

しかし、そうではないことに気づいてしまったんです!

私が東京に住んでいる時、地方出身の人に、どうして東京にきたの?と聞くと「住んでた所には〇〇がないから」という返答をよく聞きますが、逆に、東京にないものが伊東にはある!そう思ったのです。

東京にない「もの」と書きましたが、山や海などの目に見えるものだけではなく伊東のライフスタイルそのものが東京にはないものなんじゃないかと。

伊東の人々と触れ合う中で、私たちの大切にしている想いと、伊東の人々というのは同じなんじゃないかと感じたのです。

こうじゃなきゃいけない!という感じではなく、自然と自分がやるべきことをやっている。そんな風に、元気で楽しそうな人がたくさんいたのです。

こういった発見を夫婦で一年間してきて、これは私たちの中でとどめておくのはもったいない。もっと伊東のヒトモノコトをたくさんの人に知ってもらおう!これがオノズカラシカルの出発点だったわけです。

ヨロシクオネガイシマス

どこと比べてこうだ!それは他のどの地方でも同じだろ!と思う人もいるかもしれませんが、どこと比べるつもりもありませんし、当たり前のことを発信していくことでカタチとなっていくわけです。

こういった情報発信的な活動だと、その地域を元気にしよう!というイメージもありますが、伊東の人は元気です!それを発信していこう!というのが私たちのイメージと思ってもらえれば!

それを受け取った人たちが、どうつながっていくのか。これが私たちのある意味の楽しみでもあります。

というわけで、オノズカラシカル、ハジマリマシタ。

ぜひ、ABOUTページもお読みください。

生い立ちやら想いやらはなんとなくは伝わった?と思うので、具体的にどんなことをしていくの?という部分を下記の書いてます!

一体何なの!?オノズカラシカルサイト説明をします。

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