オノズカラシカル

由来、役割、伝えていきたいことなど。

オノズカラシカルとは

オノズカラシカルというのは、辞書的な書き方で『自ずから然る』いわゆる自然を意味します。

この自然というのは大自然のような意味合いではなく、人為的ではなく自然と在る様。ちょうど、人の手をかけなくても、自然と咲く花。こういった意味合いの自然です。

このサイト名であるオノズカラシカルは、人が人として自然に輝く様、楽しく過ごす様、自由や安心感、そして温かさを持って生きる様。このような意味合いとして、実際に『自ずから然り』伊東で過ごしているヒトやモノ、コトをお伝えしていこうと考えています。

真面目に堅苦しく書いてみるとこのような感じになりますが、楽しい伊東をお伝えしていければと思っています。そして何よりも、伝える側の私達が楽しめるように『オノズカラシカル』を体現していきます。

ヒトモノコトイトウノハコ

オノズカラシカルは、伊東の『ヒト・コト・モノ』をお届けする発信ベースです。

HITO

伊東で輝いてるヒト、元気なヒト、楽しく元気に自分らしく生きているヒトをインタビュー。

MONO

伊東で作られたモノ、伊東のヒトが作ってるモノ、伊東で買えるモノを発信。

KOTO

伊東で行われてるイベント、伊東のヒトが関わってるイベント（伊東以外も可）をピックアップ。

オノズカラシカルの役割

つながりが、生み出すカタチ

伊東はとても元気な街だと感じます。その元気の源となる素晴らしい場所、素敵な人たちがたくさんいます。この土地で私達にもなにかでできることは？そう考えたときに、伊東のヒトやモノ、コトを言語・視覚化して発信すること。これがオノズカラシカルが出した答えでした。

また、人と繋がりたい。繋げたいという気持ちがあります。仕事や趣味、もしかしたら結婚という繋がりもあるかもしれません。どんなカタチでもかまいません。

自然の例えで表すのであれば、皆さんやモノ、コトが花とするのであれば、私達オノズカラシカルが風や昆虫の役割であると考えています。皆様が花から放つエネルギー、これを花粉とすると、そういったエネルギーを運ぶのが私達オノズカラシカルになります。そして、発したものを受け取った人々から新しいカタチが生み出される。

オノズカラシカルを通して、人と人が出会い繋がったときに、新しいモノ、コトとしてカタチが生まれます。その生まれたカタチをオノズカラシカルでお伝えをしていく。

この流れは自然な循環であり、生命（カタチやコドモ、など）を作り、育む力になります。

こうしたひとつひとつの人と人との繋がりが一つのコミュニティとしてカタチ作られていければと思っています。

イトウノクラシ

伊東で過ごす時間

言わずもがな伊東が観光地なのは有名です。昔は全国的に？CMで流れていたほどに賑わっていました。

今現在でも昔ほどではないにしろ、週末になると観光客の人々を多く見かけます。しかし、伊東は観光の土地だけではありません。

私達夫婦は２０１７年に東京から引っ越してきて、伊東で一年を過ごしました。実際に住んでみて、伊東の良さを日々感じています。

それは、観光地として楽しいというわけではなく、海や山、川が生活のすぐそばにあること。素敵な人たちがたくさんいること。こういった自然とそこにあるものが、とても心地よく、快適な暮らしが出来ています。

そして、強く思ったのは、伊東は住むにもとてもいい土地だということです。

伊東に住んだほうが良いよ！ということは強く言う気はありません。どこと比べてどうということではなく、伊東の魅力をお伝えすることで、伊東に住むということが一つの選択肢になるのではないかと感じています。

あなたにとって伊東で過ごす時間が、旅や息抜きの時間だけでなく、暮らすこととなるかもしれません。

イトウノナカマ

一緒に作りあげるカタチ

オノズカラシカルでは、一緒に盛り上げてくれるナカマを募集中です。

まだ始まったばかりですが『なにか楽しそう』『一緒におもしろいことをしてみたい』『興味がある』などありましたら、ぜひオノズカラシカルを一緒に盛り上げていきませんか？

今現在は仕事としての募集ではありませんので、有志の方の募集のみとなりますが、オノズカラシカルを通して、こんな企画をしてみたい。記事を書いてみたい。運転手やります！なにか関わってみたい。一緒にコラボしたい！どんな些細なことでも構いません。お力添えをしていただければ嬉しいです。

※興味がある方は各SNSやお問い合わせよりご連絡ください。

先程も書かせていただきましたが、新しい繋がりが新しいカタチを生み出します。そういったこを是非体験してみてください。

伊東に暮らしていてもなにかを外に発信できる。ということがわかれば、伊東を離れずに新しいことを始めたり、伊東に移住してなにかを始めたりするきっかけになるかもしれません。

また、まだまだ草案レベルの話ですが、いずれオノズカラシカルでもイベントやワークショップなどの開催や物販などをしたいと考えています。そしてオノズカラシカルが、伊東での働く場所であったり、学びの場所であったり、WEB関係の仕事に学生さんが触れる機会を提供していければと考えています。

こういった構想なども含め進んでいきますので、オノズカラシカル、ヨロシクオネガイシマス。